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活動報告

2020-12-10 20:00:00

ものづくりに携わる皆様の労働組合であるJAM様の東部地区協議会、並びに矢崎労組富士支部様、同沼津支部様の会議にご訪問させていただき、又芝浦機械様、WEX様、東栄電気様、全東海様、不二精機様、電業社様にご訪問させていただき、コロナ禍の下での就業の課題や足下の雇用、業容等について、小野のりかずの主張と連帯の表明をさせていただき、一緒に雇用と賃金を守るべく、真剣に議論させていただきました。ありがとうございました。

 

《小野のりかずの主張要旨》

 

 ・【地方を重視し、若者が希望を持てる政治を】

かっては、父親が自動車部品工場を営んでいたが、親会社の海外移転に伴い、廃業になり、小泉総理、竹中大臣のいわゆる新自由主義(自由競争万能、自己責任論、会社は株主のものだ、利益重視だ、人件費は変動費にしろ、必要な時だけ雇えばいい、派遣雇用だ、)の矛盾をもろに受けて、私も育ちました。その後のリーマンショックから現在にいたるまで、新自由主義的政策はかわらず、地方は疲弊し、若者たちはこの20年社会がよくなる実感はおろか兆しもなかったと言っています。菅政権になっても、竹中平蔵氏をブレーンとして起用し、自助が優先といい、ふたたび、新自由主義政策を推し進めようとしています。地方を重視し、若者が希望が持てる政治をすべく、小野のりかずは、全力で頑張る所存です。

 

 ・【コロナ禍の下であるからこそ、雇用と賃金を守るべき】

コロナ禍の下、弱い人の生活が脅かされています。このような中、菅政権はコロナの終息の見通しもなく、Go To政策を推進していますが、政策から落ちこぼれた弱い人の生活が困難になって来ています。コロナ禍の下であるからこそ、雇用と賃金を守らなければなりません。

 

《小野のりかずの主張本文》

 

○政治への思い

 

私の実家は自動車の部品工場を営んでいました。ワイヤーハーネスを製作して裾野の矢崎部品さんに納品しておりました。

 

ケーブルの皮むき~端子圧着~コネクタはめ込み~アッセンブル~テープ巻き そんな工程をつぶさに見て、内職作業を手伝ったり、部品の配送について行ったりもしました。

 

90年代は電装品が増えていった中で、矢崎部品さんにもよくしていただき、エアバックの部品を作らせていただくなど、忙しくしていた時期もありました。本当に感謝しております。

 

しかしながらその時期はメーカーもコスト削減圧力が強く、下請け工場の経営はとても苦しかった。サプライヤーもみんな苦しかったでしょうし、自動車部品だけでなく、製造業の皆さんそうだったのではないでしょうか。

 

生産拠点の海外移転が進んで父の工場も廃業することになりました。

 

その時に経済の旗振りをしていたのが小泉総理、竹中大臣といった方たちで、自由競争万能、自己責任論、会社は株主のものだ、利益重視だ、人件費は変動費にしろ、必要な時だけ雇えばいい、派遣雇用だ。等、そういったことを言いはじめたものですから、これは日本が壊れてしまうと思いました。

 

リーマンショックで失業者があふれて大変なことになった。私も父の仕事を見てきたので他人ごとではなかった。その後のアベノミクスでも変わっていない。

 

地域の生産力も消費力も落ち込んでしまっている状況で、若者たちを中心にふつうに仕事をしてふつうに生きることが難しくなってしまっている。

 

これは変えていかなければならない、というのが私の政治を目指す思いです。

 

若者たちはこの20年社会がよくなる実感はおろか兆しも無かったと言います。それは仕方ないのではなく、政治が悪いから。だから変えればいい。変えなければならない。

 

菅総理はアベノミクスを継承すると言っている。なんと竹中平蔵さんをブレインに起用するとか。また同じことを繰り返すのか?

 

経済対策も、脱炭素とデジタル、これは野党も主張してきたことなのでやればいいのですが、それでご満悦でGo Toも継続するのでは、誰も納得できないのではないでしょうか。国民の姿は見えているのか、声は届いているのか。

 

 

○コロナウイルスから雇用と賃金を守る

 

もちろん今もっとも大切なのはコロナウィルス感染拡大の中で国民を守ること。

 

いつでも気軽に検査できる体制、失業者や学生、シングルマザーをはじめ本当に困っている方たちへの支援、そして医療介護福祉保育教育に携わる方への支援。

 

そして何よりも、会社で働く皆様の雇用と賃金を守ることが大切です。これから年末、期末にかけて企業業績も見通しが出てきて、企業からもいろいろな方針が打ち出されると思います。その中でいたずらに人員整理や人件費カットがあってはなりません。会社員の皆様の不安を取り除かなければ安心して経済は回せません。だから雇用と賃金を守らなければなりません。

 

安倍政権では賃上げ要請が行われましたが、これは企業の豊富な内部留保を背景にしておりあたりまえのことです。このコロナ禍のもとで、残念ながら最低賃金の引き上げは見送りになりました。今度の春闘向けで連合さんは賃上げを要求していくと聞いております。明日の生産力と消費を守るために着実な賃上げは必要です。私はこれを支持します。

 

いま、JAM様の加盟各企業をご訪問させていただいております。たまたまその取引先企業さんにもお伺いしました。たくさんの地元の人が働いていました。私の同級生や先輩後輩も働いています。地域の人が地域の企業で働ける、この素晴らしい労働環境を守りたい。そして何より、組合員の皆様の声を政策で実現するのが私の役割です。引き続き働く現場をお伺いさせていただきます。ぜひ皆様の声をお聞かせください。

 

以 上