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活動報告
本日はものづくり企業の労働組合であるJAM静岡様の代表者会議でご挨拶させていただきました。
コロナウィルス感染拡大防止のためのリモート開催となり、事務局の皆様大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
<私の主張>
コロナ禍のなかで、雇用と賃金を守っていかなければならない。
苦しい時だからこそ、明日の生産力のためにも着実な賃上げが必要。
一部の人たちのための政治をやめ、適正な雇用と適正な賃金と適正な取引価格で労働の価値を認め合う社会にしていかなければならない。
<ご挨拶全文>
こんにちは。5区の小野範和です。本日はありがとうございます。日々のご支援とこの度のご推薦に心より感謝申し上げます。
組合員の皆様の声を政策で実現すること。とりわけ働く皆様の可処分所得を増やし、労働環境をよりよくしていくために力を尽くしてまいります。
JAM静岡の皆様の会社やその取引先ではたくさんの地元の仲間が働いています、私の実家もかつて矢崎さんの下請け工場でした。
地域の雇用を生み出し、日本の競争力の源泉である製造業の、まさにど真ん中で現場を支えていらっしゃる組合員の皆様のご苦労はいかばかりか。本当に頭が下がります。
コロナでは生産に影響をうけたと思います。これから先業績にも影響が出るかもしれません、なんとしても雇用と賃金を守っていかなけれないけません。そしてくるしいときだからこそ明日の生産力のため、着実に賃金を上げていく必要があります。
皆様の工場で委託作業者として働いていて、契約が解除されてしまった方ともお会いしました。いま製造現場では外部委託、請負、派遣、といった形で働いている方も多いのではないでしょうか。そういった方も含めて雇用と暮らしを守っていかなければいけません。
菅総理は経済低迷の原因をデジタル化の遅れと指摘しましたが本質はそんなことではない。大企業と富裕層優先の政策、非正規雇用を拡大し労働の価値を下げ格差を広げてきた、不当な価格競争と買いたたきを促してきた、一部の人のための政治が続いてきた。だからそれを変えなければいけません。適正な雇用、適正な賃金、適正な価格での取引で、労働の価値を認め合う社会にしていかなければならないと思います。
そしてこれからも訪れる変革の中で人のくらしと技術、生産力を守っていく、これが真の政治課題だと思います。私にはそれに取り組ませてください。どうぞご支援よろしくお願いします。
以上
マックスバリュ東海MYユニオン様にお伺いしました。
コロナウィルス感染防止に努めながらの営業、不特定多数のお客様の接客で
高い緊張感の中でお仕事をなさっている組合員の皆様を全力でバックアップしてまいります。
また非正規雇用の組合員様も多いかと思いますので、ぜひそのお声をお聞かせくださいませ。
よろしくお願いします。
繊維、化学、生活用品等の製造や小売にかかわるUAゼンセン様の代表者会議でご挨拶させていただきました。
コロナウィルス感染拡大防止のためのリモート開催となり、事務局の皆様大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
<ご挨拶>
静岡5区の小野範和です。
この度は推薦のご決定をいただきありがとうございます。
生活用品をを中心とした多様な製品の生産と販売に多くかかわっているUAゼンセンの皆様のお仕事がいかに大切な役割を担っているか、このコロナ禍においてあらためて認識いたしました。
工場でのひときわ厳しい感染防止対策や、販売現場での不特定のお客様への対応で緊張感が高くなっているのではないかと思います。本当にご苦労様です。
懸命に働く組合員の皆様の労働環境と賃金を守っていきたいという決意を新たにしております。
またコロナでシフト勤務やパートの方々、多くは女性の方々のお仕事がなくなって生活に困っている人がいます。UAゼンセンさんには非正規雇用の組合員さんも多いと思います。
組合員さんとともに地域の雇用と暮らしを守っていきます。どうぞご指導ご支援よろしくお願いします。
以 上
連合静岡様の議員団会議でご挨拶させていただきました。
コロナウィルス感染拡大防止のためのリモート開催となり、事務局の皆様大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
<ご挨拶>
こんにちは。5区の小野範和です。よろしくお願します。
私は地元生まれ地元育ちです。同級生や先輩後輩にも連合組織の組合員が多数おります。さらに各会社の協力企業となっている地元の中小企業や町工場でも身近な人たちが働いています。私の実家もかつては矢崎部品さんの下請けでした。地元の仲間たちが地域で働くこの素晴らしい労働環境を守る連合静岡の皆様の活動に心より敬意を申し上げます。
コロナの中で、万が一解雇や賃金カット等あってはいけません。明日の生産力のためにも、雇用と賃金を守り、苦しい今こそ着実な賃上げを行うことが大切だと思います。
そして一方で、皆様の職場では多くの外部委託先の方や非常勤の方が働いていると思います。フードバンクでお話しした方でことし契約が切られてしまったという方も現実としていました。
そういった方々も含めて、地域の雇用と賃金を守っていくことに、組合員の皆様とともに、全力で取り組んでまいりたいと思います。どうぞご支援ご指導よろしくお願いします。
以 上
函南の軽井沢地区周辺で計画されているメガソーラー開発の環境アセスメントへの意見書についての会議に参加しました。
再生可能エネルギーへの転換は必須ですが、地域住民の生活と生命への影響はきちんと見極めなければなりません。
今回のアセスメントでは活断層の存在を前提とした評価が不明確なこと、水害についての評価、調査が限定的であることなどの問題がありました。
水害については、2019年台風19号並みの降水となった際にどれだけの影響があるか等明確にしなければなりません。
会議のあと軽井沢地区を見てきましたが、今の情報では家屋のすぐ後ろの竹林、雑木林を伐採して太陽光パネルが迫る状況も想定されます。
現在丹那、畑、軽井沢周辺の方々での活動となっておりますが、柿沢川下流域、来光川流域にも影響があり、函南町の塚本周辺、伊豆の国市の長崎、原木周辺の方々にも、状況をお知らせして意見書に上げていかなければなりません。
ご関心のある方はお知らせいただければ、ご説明にお伺いします。